広報 自然共生サイト・サイトビジット 2025年8月27日
(独)環境再生保全機構が主催する「自然共生サイト」活動計画策定研修の場所として「南部町の里地里山ビオトープ」が使用されました。
概要
独立行政法人環境再生保全機構が主催する「自然共生サイト認定制度に係る研修」が2025年8月27日と28日に開催されました。
午前中に米子コンベンションセンターにて研修が行われた後、午後から「南部町の里地里山ビオトープ」を見学されました。
2日間で凡そ50名の方が「南部町の里地里山ビオトープ」を訪問されました。
日時
令和7年8月27日(水)10:00~16:00(受付開始 9:30~)
令和7年8月28日(木)10:00~16:00(受付開始 9:30~)
主催
独立行政法人環境再生保全機構 後援:環境省中国四国地方環境事務所
研修プログラム
9:30 受付開始
10:00 (座学)①自然共生サイト認定制度について(概要など) 機構職員
10:15 (座学)②生物多様性に取り組む意義と企業の役割 LA-Lab 代表 藤原 啓一郎 氏
11:10 (座学)③活動計画策定のポイント 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
理事長 石井 実氏
11:55 昼食、バス移動
12:45 (サイトビジット)
④「南部町の里地里山ビオトープ」視察(鳥取県西伯郡南部町下中谷1528「いくらの郷」付近)
一般社団法人里山生物多様性プロジェクト 代表理事 野口 浩二 氏
14:00 ⑤交流/ワークショップ
15:00 鳥取県の取組について紹介 鳥取県生活環境部自然共生社会局
自然共生課 課長補佐 山川 渉 氏
15:30 米子駅へのバス移動
16:00 解散
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今回の研修では凡そ50名の方に、ここでの活動を知っていただくことが出来ました。今後も自然共生サイト「南部町の里地里山ビオトープ」が研修の場として活用される事例を増やしていきたいと思っています。