卒業生インタビューNo1

中学校で思い出に残っていることは?

二小から南中へ行ったのは3人だったので、戸惑うことが多かったです。鶴田区は一つ上の世代から南部中学校に通うようになったので、二小の卒業生は少なかったです。バスケ部だったのでバスケをしていたこと、途中、部活に行かない時期があり歩いて(走って)鶴田まで帰っていました。中学の3年間で体力がつきました。

同窓会に対するイメージは?

2014年頃だったと思います。当時の校長先生から電話があり、同窓会の代議員やってくれないか?と頼まれました。お世話になった先生からの頼みだったので引き受けました。最初の印象は何をしているのかわからない会でした。しばらく、いかない時期があり、久しぶりに参加した2024年度の総会をきっかけに同窓会をもっと良くしたいと思うようになりました。

どんな同窓会になって欲しいですか?

人口が減少する社会で人との繋がりがますます重要になっていくと思います。若い人の活力に繋がるような同窓会であって欲しいと思います。上下関係の無い、フラットな関係で、チャンスが欲しい人にチャンスが生まれる同窓会であって欲しいと思います。会員の多くが町外で暮らしているので、町外の会員と町を繋ぐ役割を同窓会が担ってくれたらと思います。

野口 浩二

昭和55年(1980年)生まれ、鶴田区

進学を機に県外へ、鳥取市の製造業に勤めた後、南部町に戻る。南部町をもっと楽しい場所にしたいと思って活動中。