自分の描いた絵を動かそう
Scratchを使って作品を紹介しています。インターネットに接続されたノートパソコンの使用を前提に作成しています。
完成イメージ
紙に描いた絵に動きを付けよう。
カエルをクリックするとジャンプするよ
用意するもの
- ペン
- 紙
- スマホ
- googleアカウント
- ノートパソコン
手順
1.紙に絵を描く
ペンを使って紙に絵を描こう

2.スマホで絵の写真を撮影
描いた絵をスマホで撮影します。

3.撮影した画像をgoogleフォトにアップロード
スマホの写真をgoogle フォトにアップロード
googleフォトから写真をダウンロードしてノートパソコンに写真を保存

4.Scratchでgoogleフォトの画像を開く
ノートパソコンで画像編集ソフトを使ってカエルの絵をきれいにするよ。余計に枠や背景を取り除き、輪郭をはっきりされよう

5.画像をScratchにアップロード
Scratchを立ち上げて、画面右下の「スプライトを選ぶ」から「スプライトをアップロード」をクリックし、保存した画像を選択しよう。写真の画像が表示されるよ。

6.プログラムを動かく
写真を見てブロックを並べよう。

7.完成したプログラムを動かしてみよう
完成したら緑の旗をクリックしてプログラムを動かそう。
あれ?緑の旗をクリックしても動かないぞ?
そうか!スペースを押すんだ!
びょー、とカエルがジャンプしたぞ!完成だ!

動かないとき
- インターネットに繋がっていることを確認してね。
- xとyが間違えやすいので注意してね。
- -(マイナス)に注意してね。
- 入力は半角英数字で、全角で入力しないでね。
学習のポイント
- 自分で描いた絵が動くことで、プログラミングに対する子どもの関心が高まります。
- プログラミングと身の回りの出来事(お絵描き)を結び付けて考えてることが出来るようになります。