ネイチャーポジティブの実現を目指す社会のパートナー
私たちが目指すのは人口減少に適応した新しい里山
鳥取県の南部町に生まれて、2016年に南部町に帰ってきました。2019年に自然観察指導員との出会いをきっかけに生物多様性の世界へ。自然共生サイトの認定をきっかけに私たちの活動は飛躍しました。
いま2023年の昆明モントリオール生物多様性枠組みをきっかけには社会はネイチャーポジティブへ向けて動き出しています。
私たちが目指すのはネイチャーポジティブをチャンスに変えて、新しい里山を構築すること。私たちが目指すのは「人口減少に適応した、地域文化に根ざした持続可能な新しい里山の姿です」。私たちはネイチャーポジティブ社会の実現に取り組む社会のパートナーとして歩み続けます。
紹介記事
- 信金中央金庫 藁品 和寿(2024)「生物多様性による地域のブランド価値向上への挑戦」
- 日本海新聞(2024.8.7) 多様な生物、理解深めて 南部町で観察会 高校生15人、採取や調査
- とっとり県政だより(2024.3)考えよう!生物多様性の保全
- 山陰中央新報(2023.11.23)山陰信販地域文化賞表彰式 2団体 一層の活躍誓う
- 日本海新聞社(2023.11.23)山陰信販地域文化賞表彰式 2団体 一層の活躍誓う
- 山陰中央新報(2023.11.21)里山生物多様性プロジェクト (鳥取県南部町鶴田) 貴重な生態系 学生らと保全
- 日本海新聞(2023.1.18) 田んぼビオトープなど評価 南部町の里地里山 自然共生サイト「認定相当」
- 47NEWS(2021.10.17)鳥取県南部町:里山生物多様性プロジェクト(第12回地域再生大賞)
- 朝日新聞 矢田文(2021.2.17) 豊かな里山を守り伝える 南部町にビオトープを計画
ヒストリー
2022年
自然共生サイトの試行に参加
環境省が民間の手で生物多様性が保全された場所を認定する制度「自然共生サイト」の試行を行うことは発表しました。田んぼビオトープを含む1.8haを申請し、全国56か所の認定相当地の一つに選ばれました。
団体概要
名称 | 一般社団法人里山生物多様性プロジェクト |
よみ | さとやませいぶつたようせいぷろじぇくと |
英名 | Satoyama Biodiversity Project |
代表 | 野口 浩二 |
設立 | 2020年9月21日 |
会員 | 8名 |
所在地 | 鳥取県西伯郡南部町鶴田461番地 |
活動 | 里山の環境保全と観光(体験学習)を通じた活用 |