目次
- 実施概要
- 集計結果
- まとめと考察
実施概要
実施期間 | 2025年6月24日〜7月1日 8日間 |
対象人数 | エントリーした選手201名全員(内出場192名) |
回答数 | 78件(回収率:39%) |
目的 | 選手の意見を取り入れて来年度の大会をより良くする為 |
集計結果
Q3.出場のきっかけとなった方のご所属先を教えてください。
所属する学校またはスイミングクラブ関係者からの勧めが最も多く、次いで認定OWSの仲間、両県トライアスロン協会からの勧めとなった。両水連からの勧めと回答した選手はおらず、水連としてよいスイミングクラブの関係者として認識しているのかもしれない。
Q4.使いやすいと思うエントリーサイトを教えたください。
一部のiPhoneユーザーからエントリーできないと問い合わせがあった為、エントリーサイトの満足度を調査した。既存のMSPOエントリーに対して満足度はまだ高かった。
Q5.特に改善して欲しい点を教えてください。
景品を改善点として挙げる選手が多かった。今大会からスイムバックを無くし、いただきを小さくした。特にいただきを小さくしたことに対して残念という意見が多かった。
競技面では、ブイの色とカヤックのビブスの色が同じなので、色を変えて欲しい。FINISHゲートを高さを調節して欲しいなどの意見が聞かれた。
まとめと考察
- 参加した選手の満足度が高く、このまま改善していけばよいとわかる。
- 日本水泳連盟の情報を見て参加した選手が多い一方で、両水連の関係者に誘われて参加したという選手はいなかった。選手がアクセスする情報に広告を集中して行う必要がある。
- ビブスの色や、更衣室が使いにくいといった改善できる範囲の改善を行い選手満足度を高めていく。大会の開始時間が早い、駐車場が遠いなど、改善が難しい点については情報発信を通じて選手の理解を求めていく。