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目次

  • 開会式
  • 天候
  • 参加選手の属性
  • 観戦(応援)
  • 大会を支えるボランティアたち
  • 大会収支

開会式

新米子市20周年記念大会となる今年は米子市出身のオリンピアン武良竜也さんをお招きして大会を開催しました。

来賓

平井知事、伊木米子市長、大山隠岐国立公園管理事務所から尾崎所長、日本水泳連盟から亀田委員と石井セーフティーオフィサー、ゲストの武良竜也さんに出席しました。

中海・宍道湖ラムサール条約登録20周年を祝う

 ラムサール条約の趣旨である保全と再生、ワイズユースのさらなる普及啓発を行うためこの大会は2011年から開催されてきました。

天候

風が強いため為、一周の距離を短くして競技がスタートしました。2回の競技変更がありましたが無事にすべての競技を終えることが出来ました。

逆風のスタート

白波は見えないものの風が強く、スタートする選手に対して向かい風。見た目以上にタフなコンディションに、競技委員長から油断しないでください、と注意を促す。

途中の中止も危ぶまれる

1kmの終了後、強くなる風。3km、5km、リレーの入水前にライフセーバーたちが風の為、陸上へ。中止になるかもしれない、不安な表情を浮かべる選手たち。

競技再開、しかし風向きが変わった

周回数を減らして競技を再開。入水した選手たちには笑顔も。競技中に南風が西風に変わりました。西風が吹く中海は波が高く選手にとってタフなコンディション。変わる風向き、高い波、オープンウォーターの経験と知識が問われる大会となりました。

タフなコンディションを泳ぎ切った選手たち

「泳ぎながら船酔いする貴重な体験ができた」と語る選手たち。お疲れさまでした。

参加した選手の属性

認定サーキットシリーズ第3戦

 中海オープンウォータースイム2025は日本水泳連盟が開催する認定サーキットシリーズです。ポイントを競う全国の選手たちが参加しています。

鳥取・島根 地元の競技者たち

 来月7月20日には全日本皆生トライアスロンが開催されます。本格的なシーズン前にスイムの調整を行う大会として中海が選ばれています。

観客(応援)

今年はチラシ、ポスター、ホームページで観戦を呼びかけました。選手を応援するご家族の様子が印象的でした。

来場数のカウント

計測点を決めて入ってくる人数をカウントしました。8時のカウント数は170名でしたが、同時刻までに受付を済ませた選手数は192名でした。実際の来場数よりもカウント数が少なくなる結果となりました。10時の時点で、会場にいる観客数をカウントした結果は50~60名でした。