Information

 このページは、ボランティアの皆様と運営手順を共有するためのものです。

 選手の皆様を含む、一般に公開することを目的したページではありません。内容が大会当日まで頻繁に更新されます。

目次

準備

会場レイアウト

広域

ポイント

本部(受付)、トイレ、医療テント、選手駐車場、避難場所、ウォームアップの場所を覚えておく

昨年からの変更点

クールダウンとウォームアップ場所を艇庫付近に設ける(写真で見て左端)

本部付近

ポイント

レイアウトに大きな変更な無いものの、昨年大会からシャワーの場所が変更になった。昨年参加していない選手からシャワーの場所を聞かれる可能性がある。

艇庫付近

ポイント

溺者が発生した場合に救急車両が入ってくるので、救急車両の妨げとなる場所に駐車しない(させない)。給水係りの乗船場所。リタイア者が上陸ポイント。

昨年からの変更点

 艇庫(ていこ)付近に50mのブイを設置してウォームアップとクールダウンの場所を設ける。

 ウォームアップとクールダウン時間内の利用時間は決まっている。時間外の利用は出来ない。

Information

ウォームアップは8時40分~9時10分

クールダウンは3kmトップゴール後から5km終了時まで

業者による搬入(前日)

テント・机・椅子・発電機

前日21日(土)に行う。

13時に設置が終わる予定(見込み)

昨年からの変更点

1×1.5のテントを3つ追加

  • 眼鏡返却と景品渡し
  • 実況
  • 荷物預かり(ボランティア用)

サイズを変更

  • ナンバリング(2×3→1×1.5)

着替えテント

昨年からの変更点
  • 水はけの悪い海側を避けて設置
  • テント内に長机を設置
  • 入口を二重幕にできないか検討中

湊山公園の駐車場

ハートフル2か所、海側の10 14か所に赤いコーンを設置

設置は前日に行うこと

前日設営

 備品の搬入、案内表示の取り付け、大会幕とスポンサー看板の取り付けを行う。風が強くテントが立てられない場合は翌日(大会当日)に行う。

備品搬入

本部(東屋)に搬入

昨年からの変更点

トレーを小さいものに変えて、コンパクトカー1台で運べる量にする。

案内表示取り付け

テントに取り付ける。強風の場合はテントが立てられないので、翌日に行う。

昨年からの変更点

A3サイズの表示をA4サイズの2つ折りに変える。小さいトレーに入るサイズにする。

大会幕とスポンサー看板の取り付け

ステージに大会幕とスポンサー看板を取り付ける。大会幕とスポンサー看板の搬入を前日13時までに業者が行う。

当日設営

搬入

個人情報が記載された備品は当日搬入する。

お弁当といただきは業者が当日搬入する。

テント足立て&幕張(前日の風が強い場合)

前日の風が強い場合、テントの足がおってある。

※集合時間を1時間早くして、最初にテントの足立てと幕張を行う。

※テントへの案内表示の取り付けが当日になる可能性あり

タイムスケジュール

時間工程
7:00選手受付
8:00受付終了
8:00開会式・競技説明
8:351kmの部入水チェック
8:451kmの部スタート
9:251kmの部終了
9:305km/3km/リレー入水チェック
9:45入水完了/5kmスタート整列
9:505kmの部スタート
9:553kmの部/リレースタート
11:353kmの部/リレー終了
12:105kmの部終了
12:15表彰式
12:55全日程終了

マニュアル

ボランティアスタッフ一覧

本部は大会本部に常駐する。全体リーダーは各パートのリーダーを統括する。各パートのリーダーはボランティアに指示を出す。

全体リーダーと各パートリーダー

本部野口
全体リーダー柳沢
受付小椋
ナンバリング&一般ボランティア新田く
荷物預かり高橋ゆ
司会実況三浦
駐車場(湊山公園)塗信
医療付(救急車に乗る)白川
ポイント

担当するパートのリーダーを覚えておく。

大会安全マニュアル

当日までに変更される可能性があります。

Information

陸側のスタッフも事前に目を通しておくこと

ボランティア受付

 「荷物預かり」にてボランティアの受付を行う。ボランティアの手荷物を預かる。

手順

 「荷物預かり」にてボランティアの受付を行う。手荷物は必ず荷物預かりに預けてください。雨の日はレインコートをお忘れなく。

Information

ボランティア受付5時40分から6時まで

Warning

・貴重品は預かれません。

・本部(東屋)に荷物を行いこと。

服装

  • 帽子をかぶる
  • 靴をはく(サンダルはダメ)
  • 荷物は少なく(ぶらぶらするの危険)
  • 飲み物(水など)を携帯
  • 腕カバーから日焼け止め

雨の場合

  • レインコートを各自で用意(傘をささない)

無線機(トランシーバー)

配置

 海側と独立し陸側の無線機を6台使用します。海側と陸側の無線機は通信できません。

陸上統括〇 64番
本部〇 65番
全体リーダー〇 66番
司会実況〇 67番
選手先頭 なし
委員〇 69番

68番を予備として

駐車場の案内

湊山公園(来賓・ハートフル)

 来賓、大会スポンサー、ハートフル利用者を赤コーンのある駐車場所に案内する。緊急車両の妨げとなる場所に駐車しないように、車を誘導する。

準備と撤収

準備
  • 大会本部で備品を受け取る
  • 来賓、大会スポンサー、ハートフル利用者の氏名、所属、来場時間の一覧を受け取る。
  • 携帯電話を使って本部と連絡を取る予定(本部⇔駐車場)

 大会一週間前から、駐車場入り口と手前の三叉路に米子市が看板を設置します。

撤収
  • 備品を大会本部に返却して、お弁当を受け取る。

米子港(選手・観戦者)

 選手と観戦者を駐車場所を知らせる。ヘリポート(赤部)への駐車を阻止する。児童文化センターに入ろうとする車を止めて駐車場(青部)へ案内する。

手順

  • 米子湾の係りは、ヘリポート(赤枠)に駐車しようとする車を駐車場所(青枠)に誘導する。
  • 児童文化センター入口の係りは、入ろうとする車を止めて、選手駐車場へ誘導する。
Information

「おはようございます。受付はあちらです(対岸を指して)」と選手に明るく声をかけてください。

準備と撤収

準備
  • 本部で備品(誘導棒)を受け取る。
  • 米子湾に2名、児童文化センター入口に1名が立つ
Information

5時40分までに本部で備品を受け取り、各自の車で移動する。

撤収

受付終了の8時を目途に湊山公園(艇庫前)駐車場に移動する。駐車場(湊山公園)の係りに名前を伝えて、赤コーンの場所に駐車する。

来賓

来賓(日水連員とSOを除く、ゲスト、大会スポンサー)を来賓テントに案内し、大会や競技について説明する。

手順

駐車場に到着した来賓を迎えに行く。

来賓を来賓テントに案内して、水を大会冊子を渡す。

準備と撤収

準備

本部で水と大会冊子を受け取る。

来賓テントに置かれた椅子と机を並べる。

撤収

残った水を大会冊子を本部に返却する。

給水船(給水)

給水船に乗って、選手の給水をサポートします。

準備と撤収

準備
  • 最初に乗船する給水係りが本部で備品を受け取り、桟から給水船の乗船する。
  • 給水係りは乗船時間までに桟橋にて待機する。
  • 乗船中はトイレに行くことが出来ないので、用を済ませてから乗船する。

※乗船時にライフジャケットを必ず受け取ってください。

乗船時間下船時間
給水係り18時頃10時30分頃
給水係り210時頃12時10分頃
撤収

・本部に備品を返して、お弁当を受け取る。

手順

給水船にやってくる選手に、水の入った紙コップを渡す。

本部

備品を各パートに渡す。ウェザーレポートや速報など、選手への情報を掲示する。本部の常駐場所。

準備と撤収

準備
  • 備品を受け取りに来る各パートに備品を渡す。
  • 競技委員長からウェザーリポートを受け取り掲示する。
  • エアーホーンをスターターに渡す
撤収

備品を車の乗せる。

 

選手受付

 事前登録された選手から健康状況質問表を受け取り、選手番号を書いたスイムキャップと計測バンドを渡す。

手順

 健康状況質問表を受け取り、すべての項目にチェックが入っていることを確認する。(未成年の場合は、誓約書を受け取る。)

 計測バンドをスイムキャップの入った袋を渡す。

8時に受付を締め切った後、受付を済ませていない選手の番号を速やかに入水チェックの係りに伝える。

準備と撤収

準備
  • 本部で備品を受け取る。
  • 計測バンドを箱からだし、同じ番号のスイムキャップが入った袋に入れる。
  •  前列の5名が受付、後ろの3~4名が該当する番号の袋を前列に渡す。
撤収

・受付が終わったら備品を本部に返却し、表彰式の準備

計測バンドの取り扱いについて

用紙を忘れた選手の方へ

 健康状況質問書(未成年の場合は誓約書)を忘れた選手に、予備の用紙を渡して記入してもらう。

 受付横のテーブルを使用する。

ナンバリング

 ナンバリングは選手が負傷した場合に、腕にかかれた番号から選手を特定するために行う。

手順

油性マーカーを使って選手の両腕に選手番号を書く。

☆汗で濡れているとインクが出なくなるので、書く前にタオルを使って腕よく拭く

準備と撤収

準備
  • 本部で備品を受け取る
撤収

・本部に備品を返した後、眼鏡預かりに移動する。

荷物預かり

 着替えを済ませた選手が荷物を預けに来られます。選手の荷物を預かって、競技の後に荷物を返却します。大会ボランティアの荷物を預かって返却します。

手順

準備と撤収

準備
  • 本部で備品を受け取る
  • ブルーシートを敷く
  • 種目(選手番号)毎に置く場所を予め決めていく。
Information

ボランティア受付を荷物預かりで行うため5時20分から準備に取り掛かってください。ボランティア受付は5時40分から6時まで

撤収
  • 本部に備品を返却して、お弁当を受け取る。

開会式

主催者の挨拶、ゲスト紹介、競技説明を行います。

手順

式次第に沿って開会式を行う。

雨の場合

眼鏡預かりと実況のテントに椅子を置いて、登壇してもらう形にする。

雨に濡れると体温が下がるので、選手は大会本部のある東屋に誘導する。

実況

大会冊子の情報と、トップにつくライフセイバーからの無線情報を基に競技の様子を会場にいる観客に伝える。マイクを使って選手、観客、ボランティアに必要な情報を伝える。

準備

眼鏡預かりテントを、眼鏡預かりと実況で共用する予定。

ウォームアップ(&クールダウン)

 ウォームアップとクールダウンの希望者は艇庫付近にて行う。

手順

 ウォームアップの時間を選手に知らせる。

Information

・ウォーミングアップは8時40分~9時10分

・クールダウンは3kmトップゴール後から5km終了時まで

眼鏡預かり

入水前に選手から眼鏡を預かります。競技が始まったらテントを移動して、競技を終えた選手に眼鏡を返却します。

手順

眼鏡を預けた選手のスイムキャップの番号を小袋に記入する。

水を紙コップに入れて、給水を希望する選手に渡す。

入水が完了したら、記録証渡しの横に移動する。

準備と撤収

準備
  • 受付開始までの間に本部から備品を受け取り、テント内に設置する。
  • ナンバリングが終わった後、ナンバリングから移動して配置につく
撤収
  • 本部に備品を返却する。

入退水チェック

入退水チェックシートにチェックを入れる。入水した選手が退水したことを確認する。

準備

・本部で備品を受け取る。

・受付から、受付を済ませていない選手の情報を受け取る。

入退水チェックシート(見本をダウンロード)

Information

受付が終わる8時に、受付から受付を済ませていない選手の情報をもらう。

記録証渡し

競技が終わって上陸して来る選手に、記録証を渡す。全員がフィニッシュした後に男女別上位表彰状と年代別表彰状を表彰式の担当者に渡す。

手順

  • テンキーを使って選手番号を入力する。(1人)
  • プリントアウトされた記録証を透明袋(OOP)に入れて、選手に渡す。(1人)
Information

男女別上位表彰状、年代別表彰状、年代別表彰状一覧を表彰準備(賞状並べ)の担当者へ渡す。

Information

男女別上位表彰一覧を司会に渡す。

Information

トイレに行けない状況になるので、予め用を済ませておく。2人分の作業を3名で交代して行い、1人が休憩できるようにする。

準備

・テント内の設営は計測業者のタイムハックさんが行う。

・タイムハックさんからレクチャーを受ける。

眼鏡返却と景品渡し

眼鏡を選手に返却する。景品のいただきと水を選手に渡す。

準備

 8時頃に本部でいただきと水を受け取り、眼鏡返却・景品渡しのテントに並べる。

いただきの納品

8時頃に本部に持ってこられる予定です。

表彰準備(賞状並べ)

記録証の係りから賞状を受け取り、ステージと受け渡し場所に渡しやすいように並べる。

手順

  • 記録証渡しの担当者から、賞状を受け取る

準備

  • 本部で備品を受け取る。
Information

 上位表彰状、年代別表彰状、年代別受賞者一覧を記録証の担当者から受け取る。

上位表彰

賞状26枚、メダル26個をステージに用意

表彰状メダル
5km着用なし男子1~3位33
女子1~3位33
5km着用可男子1~3位33
女子1~3位33
3km男子1~3位33
女子1~3位33
1km男子1~3位33
女子1~3位33
リレー1~222
合計2626

年代別表彰

賞状108枚を「眼鏡預かり」のテントに用意

種目性別年代順位表彰状
5km男子20歳未満1~3位3
30歳未満1~3位3
40歳未満1~3位3
50歳未満1~3位3
60歳未満1~3位3
60歳以上1~3位3
5km女子20歳未満1~3位3
30歳未満1~3位3
40歳未満1~3位3
50歳未満1~3位3
60歳未満1~3位3
60歳以上1~3位3
3km男子20歳未満1~3位3
30歳未満1~3位3
40歳未満1~3位3
50歳未満1~3位3
60歳未満1~3位3
60歳以上1~3位3
3km女子20歳未満1~3位3
30歳未満1~3位3
40歳未満1~3位3
50歳未満1~3位3
60歳未満1~3位3
60歳以上1~3位3
1km男子20歳未満1~3位3
30歳未満1~3位3
40歳未満1~3位3
50歳未満1~3位3
60歳未満1~3位3
60歳以上1~3位3
1km女子20歳未満1~3位3
30歳未満1~3位3
40歳未満1~3位3
50歳未満1~3位3
60歳未満1~3位3
60歳以上1~3位3
合計108

表彰式

上位入賞者と部門別表彰を行う。

手順

次第に従って進行する。

部門表彰は、眼鏡預りのテントにて表彰状を受け取る

賞状を表彰準備に渡すタイミング

雨の場合

雨が降っている場合は、本部のある東屋にて表彰式を行う。

表彰状を速やかに渡すことを優先する。

準備

 椅子と机をステージに並べる。

お弁当(昼食)

陸と海のボランティア全員分のお弁当を用意しています。

準備

・業者からお弁当を受け取る。

・大会ボランティアにお弁当と水を渡す。

搬入

12時頃に本部に納品予定です。

緊急時

選手が負傷した場合

対応フロー

桟橋から搬送の場合

 医療付はドクターについて桟橋に移動する。このとき、健康状況質問書を持っていく

医療付の役割
  • 救急車で搬送する場合、医療付が救急車に同乗する。
  • 選手情報(お名前、年齢、血液型など)を救命士に伝える。
  • 搬送先を事務局に連絡する。
  • 病院で事務局(13時半ごろ)の到着を待って、事務局と交代する。
  • ご家族が事務局より先に到着する場合は、ご家族に寄り添う。
Information

処置や救命士への伝達は、ライフセーバーまたは医師が行います。

事務局
  • ご家族に連絡(緊急連絡先)し、医師から状況を伝えてもらう。
  • 大会が終了次第、病院に向かい、医療付と交代する。

陸上でのケガ

ケガをした場合

医療テントに行く。

本部にケガを伝える。

天災が発生した場合

地震が発生した場合、または落雷の危険がある場合は避難してください。

避難場所

児童文化センターまたは医大

緊急時連絡

保険について

本大会開催にあたり、下記内容の傷害保険及び賠償責任保険を付加します。尚、大会参加の際には、事故防止に万全を期していただきたくお願いします。

傷害保険

 選手、役員及びボランティアスタッフの方が、大会会場において、急激かつ偶然な外来の事故によって、ケガや死亡した場合に対象となります。(持病に起因する事故については対象外です)

  • 死亡・後遺症害 1,000万円
  • 入院(日額)  5,000円
  • 通院(日額)  3,000円
賠償責任保険

大会の観客またはその他の第三者に身体や物に損害を与え、主催者が法律上の責任を負った場合に対象となります。

  • 身体補償  1名につき  1億円
  • 財物補償  1事故につき 1億円

荒天による中止の場合

中止の判断は当日5時に行います。午前5時にFacebookとInstagramを更新してお知らせします。

連絡網

 Facebook、Instagramを確認して連絡いただくか、方法はお任せします。

・Facebook

Instagram

お弁当といただきの配布

 競技を中止するものの、落雷や強風などの危険が無ければ

  • 来場された選手にいただきと水を配布(8時から9時
  • 来場された大会ボランティアにお弁当と水を配布(11時半から12時半)